御朱印や御朱印帳の料金のことを『初穂料』といい、
「支払う」のではなく、「お納めさせていただく」ものです。
ですので、お釣りが必要にならないよう、予め準備しておきましょう。
目次
御朱印の初穂料は?種類によって金額が違う?
御朱印をいただく際に神職さんにお渡しするお金のことを、『初穂料』といいます。
御朱印によって初穂料は違うのでしょうか。
御朱印は社寺や種類によって初穂料が違います。
一般的には初穂料300円の御朱印が多いです。
近年では初穂料500円の御朱印も増えており、今後もっと増えるかもしれません。
初穂料500円以上の御朱印もあります。
この場合は、両面(2ページ)にいただく御朱印の場合が多いです。
社寺によって初穂料は『お気持ちの金額で(御志納)』という場合もあります。
この場合は、300円もしくは500円が一般的でしょう。
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