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御朱印の授与時間は？参拝時間の変更もあわせて紹介
出雲大社の御朱印は、出雲大社御本殿、出雲大社御本殿より西側にある神楽殿にていただけます。
出雲大社左側にある北島国造館出雲教の御朱印は、出雲教、天神社の2種類をいただけます。
参拝時間、御朱印等の授与時間は以下の通りです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、時間変更となっておりますのでご確認ください。
| 参拝時間 | ご祈祷時間 | 御札・御守・御朱印授与時間 | |
| 出雲大社 | (通常時) 6：00～20：00 | (変更なし) 9：00～16：30 (受付時間 8：30～16：00） | (通常時) 6：00～20：00 |
| (変更後) 6：00～18：00 | (変更後) 7：00～18：00 | ||
| 北島国造館 出雲教 | 9：00～ |
御朱印の種類は４種類！御朱印帳の人気はうさぎ？
出雲大社、北島国造館出雲教にていただける御朱印は計4種類です。
違う種類の御朱印がいくつかいただけるのは、嬉しいですね。
御朱印は元々、寺院に写経を納めた際の受付印であったとされています。
御朱印は一般的に、社寺・神仏などの印と、社寺名・神仏名・参拝日や「奉拝」などの文字が墨書きがされます。
御朱印は、神仏の分身ともいわれますので、大切に扱いましょう。
いただいた御朱印をお守りのように大切にもっておけるよう、御朱印帳にいただくのが良いでしょう。
御朱印はブームが続いており、いまでは社寺参拝の際には当たり前のように御朱印をいただく方も多くなりました。
それに伴い、御朱印帳も各社寺オリジナルのものから、キャラクターものまで様々に販売されています。
それでは、出雲大社で人気の御朱印帳にはどのようなものがあるのでしょう。
出雲大社オリジナル御朱印帳は2種類あり、神楽殿と御朱印授与所で購入できます。
その他出雲大社にちなんだ御朱印帳は様々なショップにて販売されています。
中でも人気なのが、『ご縁うさぎ』の御朱印帳です。
うさぎは出雲大社に大変ゆかりのある動物です。
出雲大社境内にある『ご慈愛の御神像』は、『因幡の白兎』に登場する大国主大神さまとうさぎの青銅の御像（みかた＝神体や仏像）です。（『因幡の白兎』の物語はこちらをクリック）
また、境内と参道には、約50匹の『兎像』が建てられています。
このように、出雲大社といえばうさぎを思い浮かべてしまうほど、ゆかりの深い動物なのです。
このうさぎをあしらった『ご縁うさぎ』の御朱印帳、人気の秘密はやはり縁結び。
『因幡の白兎』の中で大国主大神に助けられたうさぎは、八上比売(やがみひめ)とのご縁を取り持ったと言われています。
そのためうさぎは『縁結びの使い』と言われ愛されてきました。
縁結びで知られる出雲大社ですから、うさぎのご縁の力は非常に強いのではないでしょうか。
御朱印、御朱印帳の郵送してもらえる？
現在、コロナウイルス感染症の影響もあり、旅行や社寺参拝は控えておられる方が多いことでしょう。
そこで注目されているのが、御朱印の郵送です。
出雲大社では、御朱印の郵送をしてもらえるのでしょうか。
☆確認してから文章記載
出雲大社 北島国造館にあった！期間限定の御朱印＆御朱印帳
限定御朱印
旧暦10月を一般的には『神無月』と呼びますが、出雲の国にはこの時期に全国の八百万(やおよろず)の神々が集まります。
そのため出雲地方ではでは旧暦10月を『神在月』と呼びます。
この『神在月』には、神々が様々な会議をなさる『神在祭』が、出雲の各神社で行われます。
北島国造館では、神在月限定の御朱印が期間限定でいただけます。
この時期に参拝された際には、限定御朱印をいただきたいですね！
限定御朱印帳
出雲大社公式のオリジナル御朱印帳があります。
出雲大社ならではの『八雲』、そして、出雲大社の『御本殿』がデザインされています。
オリジナルの御朱印帳に御朱印をいただくと、お参りの素敵な記念になりますね。
北島国造館にもオリジナルの御朱印帳があります。
出雲大社の御朱印は美しい？それとも下手？
いろいろな社寺で御朱印をいただいていると、御朱印の字が「なんか下手？」ということもあるようです。
綺麗な字で書いていただくと、不思議とより有難い気持ちになります。
反対にあまりきれいでない場合は、ご利益が無さそう、、書き直してほしい、などと感じるでしょう。
しかし、御朱印は写経を納めた印です。御朱印は時の綺麗さで変わるものではありません。
もしも納得いかない場合は、また参拝した際にいただくのが良いかもしれませんね。
それでは、出雲大社の御朱印はどうなのでしょう？
調べてみると、出雲大社の御朱印は綺麗な字でいただけることが多いようです。
